急行2号ワールド

いろいろします。

BONNIE PINKさんの歌詞について考える

 

BONNIE PINKさんといえば、まず「A Perfect Sky」をついつい挙げてしまう。

カラオケでよく歌ってたからかな。サビのフレーズが歌ってしまいたくなる。

 

次に「鐘を鳴らして」や、「Water me」、「カイト」などなど、どのアルバムにも名曲が入っている。

 

ところでBONNIE PINKさんは甘さのある歌声が特徴的なんだけれども、その歌詞までもが必ずしも甘甘なわけではない。どちらかというと粗忽で塩っ気があるものが多い。

A Perfect Sky」なんかはまさに海水みたいな塩っぱさがあって(それは決して涙の味なんかじゃない)、〝男前〟なのだ。女目線の歌なのに。

ひたむきで、したたかで、ついでにあたたかさもある歌詞ばかりなのだ。

 

そして最近、その歌声と歌詞のギャップに魅了されているのだと気付いた。

 

たとえるなら、マンションの一室で、コンクリートが剥き出しの壁にクリーム色のペンキを塗りあげていっているかのような曲ばかりなのだ。

(塗っているのはもちろんBONNIE PINKさんだ。)

 

そんなたくましさがある。

 

 

お気に入りは「Cotton Candy」だ。

 

ひとりで歩くにはどうしたらいいんだろう。そうだ、背筋を伸ばせばいいんだ!と前向きに生きる曲。

そう、落ち込んでいるかのように見えてこの曲、じつにポジティブなのだ。

しかし曲調はあくまでもメルヘンチックなので、そんなメロディーと歌詞のギャップに、自分はまたしても魅了されてしまったのだ……。